FC2ブログ

BLUE NOTE

Note.20160628_あの日のぼくら

9
このお話はあくまでもkaonyonの妄想であり、フィクションです。あの日の彼らのことをお話の中に記録したいという思いだけで書いたお話です。読んで、ご不快な思いをされるかもしれません。あくまで作り話だということで、ご容赦願います。梅雨の空はどんよりと雲が立ち込めて空の青など見えやしない。その日の僕らのような空模様。今日はミニョクの誕生日だった。□□□□ミニョクの誕生日のその日。オレたちはめずらしく早い時間から...

Without you

3
オレはその感情をなんと呼ぶか知らない。彼は知っていたんだろうか?知っていてオレたちは今こんな関係になっているんだろうか?オレのココロの深い場所には未だ彼がいて。彼のココロの中にもやっぱり同じ彼がいる。それなのにオレたちは、くる日もくる日も互いの温もりを確かめ合っていた。そう昨夜も。そして目覚めた今もオレはまだ温もりの残るタオルケットにくるまって彼の・・・ジョンシナの長い指が生み出す心地の良い音に包...

Imagination~.頭を押さえつけられて1~

3
久しぶりの揃っての仕事は日本での収録だった。短い滞在時間にスケジュールはぎっしりだったけどすぐ横を見ればメンバーが笑ってる。それを眺めていられるだけでオレは幸せだった。「なーにニヤニヤしてんの?」「オマエもだろ?」壁際に2人並んでこんな話ができるようにまでなったことに感謝せずにはいられない。けれどそれでもふと緩んだ表情の中に見せる互いの苦悩に気付きながらもオレたちはそれを口に出さずにいたんだ。それ...

Imagination~.頭を押さえつけられて2~

2
嬉しそうに彼が笑う。それを目にしてオレたちが笑う。未来を約束するスケジュールは、オレたちを幸せにしてくれた。けれど不謹慎にも仕事中だというのにオレは彼にしたいことをあれこれ考えていて、考えすぎていて口元が緩みっぱなし。気持ちはこのあとの2人きりのスケジュールへと向かっていた。部屋のスペアキーはマネヒョンに託したし。あとは彼を待つのみ。きっと彼はやってくる。ふふ・・・夜はこれから。□□□□跪いた彼が僅か...

Top Secret_0

7
Q:どうやったら多くの活動をしながら  そんな数の作曲ができるのかそれは企業秘密。どうしても知りたいあなたに少しだけ「彼」の秘密を教えましょう。2017年秋。彼らは久しぶりに揃って日本にいた。「なぁミニョクそれとって」「ん?これ?」うんうん、と仕草だけで肯定する彼は、口の中にいつもの錠剤を一つ放りこんだところ。そして鏡の前に置きっぱなしにしていた飲みかけのアイスコピを伸ばされた手の中へ置くとちゅう・・...