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BLUE NOTE

Note.201404××_Little Darling D-0

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※R18:BL表現があります。ご注意願います。2014年を迎えて自国でのカンバック活動はオレ達の新しいスタイルでの挑戦だった。色々な葛藤を乗り越えたあとのグッバイステージでのまさかの一位獲得にオレ達の興奮は最高潮を迎える。ステージを降りてもそれは醒めなくて久しぶりにメンバー、スタッフ総出でお祝いをした。ヒョンは今回のカンバックで色々苦しんだからだからこそ今日の一位は特別嬉しくてさ・・・乾杯して飲んで・・・ま...

Note.201404××_Little Darling D-1-1

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「ヒョン、・・・・ヒョン!ヒョー・・・・ン!!」オレは必死に彼を呼んだ。いや、本当なら今日は打ち合わせぐらいしかスケジュールがないから、ゆっくり寝かせてあげたい。けど、けどね。この状況はさすがに一人じゃ耐えがたいでしょ?ねぇねぇ・・・起きてよヒョーン。寝起きの悪いヒョンを起こすのは普段だって一苦労するのにこんな姿じゃそれさえもままならない。どうしたものかと寝ぼけた頭を懸命に働かせること数分・・・・...

Note.201404××_Little Darling D-1-2

4
「なんか悪い事でもしたんじゃないの?」この状況のマンネ2人の見解は酷いものだった。そんなこと・・・多分、してないし・・・ったく。相変わらずオレには手厳しいんだから。渡されたタオルにくるまってオレはテーブルの中央に憮然とした態度で座り込んでいた。「コイツのスケージュールってどうなってる?」スケジュールなんかの把握はミニョクが得意。ヒョンはミニョクの方を伺って答えを促した。「明日ジョンシナとMCの仕事...

Note.201404××_Little Darling D-1-3

2
オレは夢を見ていたんだろうか?目が覚めたら身体が人形のように小さくなっていたなんて友人の誰に離しても笑いのネタにしかならないような話。突然小さくなった身体は突然元に戻った。前を歩くヒョンの柔らかそうな髪がオレの目線の少し下でフワリフワリと揺れている。彼の髪と同じく春めいた通りの人たちの足取りも軽くてオレもと一歩を踏み出した。「ヒョン、走ろうか?」後ろから彼の手を取ると、春の街を二人で駆け出したんだ...

Note.201404××_Little Darling D-1-4

2
「はっ・・・・・・あ・・・・・」息苦しさに吐息を漏らす。抱きしめられてキスしたら不安だった気持ちが薄れていった。オレはなんて単純なんだろう。こうして触れられなかったことがなにより不安だった。そういうことか。こんな玄関先でキスしてしまうなんてバカなことも今日は・・・今日だけはいいかと納得させて求められた口づけを自分から深める。「ん、んん・・・・・」「可愛いヨンファ・・・・好き・・・・」お世辞だって分...