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BLUE NOTE

Happy Birthdayをキミと ×JS

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カーテンの隙間から差し込む柔らかな光が瞼を照らす。「んん・・・・」眩しさがオレを夢から現実へと引き戻す。けれどもう少しだけ夢の中に留まっていたかった。朝の微睡の心地よい時間。もう一度夢へと戻ってオレはアイツに会いに行く。『ヨンファ』名前を呼ぶオマエの名を優しい響きのその名前をオレも同じように名前を呼ぶんだ。□□□□「ジョンシナ」名前を呼ぶとちょっと眉を吊り上げる。その仕草が大人びて見えて嬉しいと思うの...

Happy Birthdayをキミと ×MH

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カーテンの隙間から差し込む柔らかな光が瞼を照らす。「んん・・・・」眩しさがオレを夢から現実へと引き戻す。けれどもう少しだけ夢の中に留まっていたかった。朝の微睡の心地よい時間。もう一度夢へと戻ってオレはアイツに会いに行く。『ヨンファ』涼やかで、穏やかな声色にけれどオレのココロの中は穏やかさとは程遠い。□□□□「ミニョク?」問いかけるようにオマエの名前を呼べば、へにゃりと眦を下げて微笑む。「夕飯ができたよ...

Happy Birthdayをキミと ×JH

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カーテンの隙間から差し込む柔らかな光が瞼を照らす。「んん・・・・」眩しさがオレを夢から現実へと引き戻す。けれどもう少しだけ夢の中に留まっていたかった。朝の微睡の心地よい時間。もう一度夢へと戻ってオレはアイツに会いに行く。『ヨンファ』オマエの声に呼ばれる自分の名前の音がオレは好きだった。甘く包み込むような声で呼ばれたくてオレはいつだってオマエを困らせるようなことばかりしてしまう。いつもオレのこと考え...

クマとコーラと僕と彼

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誕生日が来ると思い出す。日本で迎えた初めての短い初夏のこと。夕暮れ時。ボクと彼と2人でアパートまで戻る帰り道。長く伸びた影に、そっと近づいて手を重ねる。綺麗で、優しくて、憧れの人。本当に繋ぐなんてできないから影を重ねるだけなのに、それだけで嬉しかった。目の前の重なる影に気を良くしながら視線を上げると、目に飛び込んできたのは商店街の外れの小さなゲームセンター。「あ・・・」ボクは声を上げて足を止めた。...

Happy Birthdayをキミと ×JHとのその後

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これは 『Happy Birthdayをキミと ×JH』の続きです。どんなお話だったか気になる方はココをポチっとしてヨンでみてね。              ↓ 『Happy Birthdayをキミと ×JH』 6月22日異国で誕生日を迎えたオレの小さな箱の中がお祝いの言葉が溢れていた。けれどオレは、どうしてもたった一人。それも男からの言葉が欲しくて電話をかけたんだ。そしてあっさりとそいつは、それをくれたはいいが会話の流れはど...