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BLUE NOTE

キミに底なし沼的独占欲 4

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「ヒョン、・・・・ヒョン、時間だよ起きてよ」ゆらゆらと揺さぶられる感覚と少し慌てたようなオマエの声に、深く沈んでいた意識がゆっくりと浮上していく。半ば意識を失うように眠ったのは、、外が白んできた頃。最後に見たのはカーテンの隙間に見た薄明るい空。「ほら、起きないとそろそろブルースが痺れをきらして 乗り込んでくるよ」あぁ・・・・あぁ、そうだ。日本へ行かなくちゃ。飛行機に・・・乗らなくちゃ・・・。「目が...

とくべつな日だからボクたちは。~その日の兄たち~

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SSS
※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 「これつけて」それはオマエの一言ではじまった。「帰国したばっかのオレに、それつけて何か作れってか?」差し出されたのは今日の空のようなスカイブルーのエプロン。「なんか、番組でアノコがキッチンに立ってるのを見るとさ ヒョンならどうかなーってもうね、ヤバいからねオレ」「んなこと知るか」「いいでしょ、減るもんじゃないし。それにミニョクんち行くのに 何かちょっ...

キミに底なし沼的独占欲 3

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※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 (今回かなりな難易度です。特に扱いにご注意を・・・)「おかえりヒョン、遅かったね」そう言ったオマエがどんな表情をしているのか暗闇の中オレには見えない。オレはオマエの名を口にするもそれ以上言葉を紡ぐことができず部屋には沈黙が広がった。「ヒョン」そしてやっぱりその沈黙を破るのはオマエ。「何してたの?」「なにって・・・・代表と話を・・・・」「ふ・・・・ん、...

キミに底なし沼的独占欲 2

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それはソロ活動をしてみたいんだと社屋の一番高い場所にあるあの部屋へと相談に行ったところからはじまる。「オマエももう27歳(数えで)になるんだな」「はい」「そろそろ限界か」「・・・・・・・はい?」会話の限界という意味が計りきれない。オレたちはまだまだヤレる。音楽メインでの活動をしていけば必ずもっと上を目指せるはずだ。「肌が荒れてる・・・・」敏感な肌は冬の乾燥の時期を迎えて少々荒れていたその頬をふいに...

キミに底なし沼的独占欲 1

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年が明けてからというもの、バンド活動はほぼ休止状態。ソロの活動ばかりがメインとなり、彼も忙しくまた、オレも会社から意にそぐわない仕事を山ほど入れられてどうにもこうにもすれ違いの日々。それはやがてオレ達の間に、第三者的な介入を許すことになったらしく、オレはひそかに嗅ぎつけてはいるものの彼自身が隠そうとしているから手が出せずにいる。け・・・・ど。けどね、ヒョン。オレだって我慢の限界っていうもんがあるん...

ひとりごと【20150621】&お返事

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「JJヒョンありがとう」「どういたしまして・・・・あっ!」「あ・・・・?」「あのさ」「・・・・は、はい」「位置分かるぐらい・・・・勃ってる」「!('%$#+=~)'&%$#"!'(%$=|?>...

キミに底なし沼的独占欲 0

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※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 甘ったるい声が彼のアパートの一室に響く。乱れた息に時どき掠れ、鼻にかかった響きのそれ。「あ、んー・・・・っ、あ、あ・・・・」ぐちゅぐちゅと湿った音をさせて彼の脚の奥で指を掻きまわす。「ココ・・・・すきでしょ?」「あ・・・・ん・・・・きもち・・・・い・・・・っ」泣きながら腰を振る彼にオレは容赦なく指を突きいれ奥まで埋め込む。付け根まで嵌めこんだ二本の指...

SS_キミnoドキドキ 5

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SSS
※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 『今から帰る』アイツからのメッセージを受け取った後、オレはいつの間にかベッドでiphon握りしめたまま丸まって眠っていたようで気づいた時には温かい手のひらに揺さぶられていた。「ヒョン、風邪ひく」「-・・・・・ん、あ・・・・あれ?」ななんとか唇を動かして言葉を発して、目を開くとあきれたような笑顔を浮かべながら覗き込むオマエと目が合う。「あー・・・・・うん、...

SS_キミnoドキドキ 4

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SSS
※マイペースに更新中の「キミnoドキドキ」 前のお話を思い出したいとか、 気になる方はコチラへイッてみてくださいね。 ⇩【SS_キミnoドキドキ3】「ん・・・・や・・・・・」彼が啼いている。「や・・・・そこ・・・・だめ・・・・って」彼の掠れた甘い声が好きだ。それから「ヒョニ・・・・」オレの名前を呼ぶその音が好き。「あ・・・ん、んっ、んっ・・・・・・ミ・・・・・ノ・・・・・・」!!・・・・ミノ?フワフワと夢の...

ひとりごと【20150616】&お返事

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「シンバー」クゥー・・・・ン「シンバ、シンバー」クンクンーン「お誕生日おめでとう、大好きだよ」クーン♪♪♪パパー、ボクもパパが大好き。パパの笑った顔もパパの匂いもボクを撫でるその長い指も全部全部大好き。かみさま。この人と少しでも長い時間を一緒に過ごせますように。そして願わくば、パパが誰よりも幸せになりますように。クゥー・・・・ン。大好きな温かいパパの腕の中、どこよりも安心するこの場所でボクは今日も神...

★PRESENT07~YongHwa & You~

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※これはメンバーとよく似た彼とあなたとのお話 (びーえるじゃないので、お嫌いな方はスルーでお願いします)彼は指先の温度を微かに感じるぐらいの距離を保ち、私の隣を歩く。トンっと指先が触れる度に繋ぎたいな・・・・・そう思うのに、私は口に出せずにいた。気持ちよさそうに鼻歌を歌う彼には私のそんなささやかな願いは届く見込みなし。自然と俯いて下がる視線の先には、今日のデートの為に買った浴衣が私の心のように重く...

★PRESENT06~JongHyun & You~

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※これはメンバーとよく似た彼とあなたとのお話 (びーえるじゃないので、お嫌いな方はスルーでお願いします)「ずるい」待ち合わせの場所で顔を見るなり口をついた一言。せっかくの浴衣デートなのに私よりも透通った白い肌した彼は、さっきから道行く人たちの視線を独り占め。「どうしたん?」頬を膨らませる私のご機嫌を伺うように顔を覗きこむ彼に、私は慌てて視線を外す。「頑張ったのにな」ぽそりと呟く私は、夏祭り用にと気...

ひとりごと【20150612】&お返事

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「・・・・・・・・・・・っ」空港に到着した車から降りた瞬間、圧迫されていた場所が解放されて少し緩んだあそこから生温かいものが漏れ出た。慌てて力を入れるも時既に遅し・・・。流れ出したそれは下着を濡らし、そのまま腿の後ろ側を伝っていった。ついさっきまでそこに熱く硬いものがあった。何度もいいところを擦られ、そうして何度も中に注がれた。だから・・・・まだあるんだ・・・・オレのナカに。トロリと溢れ、そして腿...

SS_充電してください5

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SSS
※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 「・・・・すっごい欲しがるけど・・・・いい?」彼はそう言ったままに軽く愛撫しただけだというのにすぐに達した。「そんなにいいの?」「あ、う・・・・・ん、いい・・・・あぁぁ」感じすぎるぐらい感じている彼の濡れそぼったそれをきつく握りしめていきながら問いかける。「次はどうして欲しい?」軽く扱いてやると、力を失っていたそれはすぐに強張り、疼くそれを堪えられな...

SS_充電してください4

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SSS
・・・今から行くから・・・帰国してすぐに電源を入れたiphonで、たった一行の短いメッセージを送る。待っていたファンへ笑ってサービスしなきゃいけないのにもう上手く笑うことすらできないオレは分厚めのマスクで顔を半分覆って逃げるように空港を後にした。「直帰でいいですよね?」「いや、ジョンヒョンのアパートで降ろして」「え?」「土産買ってきたから届けて、帰りはアイツに送ってもらうよ」「・・・わかりました」帰っ...

SS_充電してください3

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SSS
「はい」JJが差し出したグラスは、オレの手の中に収まる。「ありがとうございます」冷たい感触が手指に伝わりざわざわとしていたココロがすぅっと落ち着いていくのを感じた。「中国語上手になったね」「そう・・・ですか?」「うん。ボクもヨンファの国の言葉を覚えなきゃね」笑った彼の手がオレの肩をポンポンと優しく叩く。『JJとの付き合いは、かの国との関係を良好にする』そう言ったのはアノヒトだったか。「あ、だ、めっ...

SS_充電してください2

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SSS
※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 「お・・・・っと、大丈夫か?ヨンファ」深夜まで撮影に付き合ってくれたファン達を見送って、控室に足を踏み入れた途端、膝の力が抜けた。そのまま崩れ堕ちるところを後ろを歩いていたJJに支えられ踏みとどまる。「・・・だいじょ・・・・ぶで・・・・す」無理やり作った笑顔はおそらくかなり引き攣っていたに違いない。JJがオレの顔を心配そうに覗き込んでいた。「遅くなったけ...

SS_充電してください

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SSS
※R18:BLな表現があります。ご注意ください。 ・・・充電してください・・・画面に表示されたその文字に軽く舌打ちする。オレだって充電したいですよ。さっきからずっと待ってますよ。ベッドの上でゴロゴロとiphonと戯れていたオレは、電池残量がヒトケタになったそれを枕元に放り投げた。「なにしてんだよ」耳に入ってきた彼の声。ずっと充電を待っていたオレは、近づいてくる気配をじっと窺っていた。「オマエも飲む?」カ...