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BLUE NOTE

hold me 11

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※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。幸いさっきまでのベッドでの行為であっさりと指を受け入れて、うねるように吸い付いてオレを受け入れる。ナカを掻き混ぜていけば、身体を必死に支えている脚は震え天を仰ぐ昂ぶりからは透明なものが滲みはじめた。「んんっ、ヒョ・・・ニ・・・あぁっ」潤んだ瞳が訴えるように開かれる。「や、やぁ・・・」穿つ指に焦れるようにあげられる声。それが本気で嫌がってるような声...

hold me 10

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※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。不安な気持ちはいつもこのまっすぐにオレを見る綺麗な瞳に吸い込まれていく。釜山へとやってきてしばらくして気づいた小さな変化は、いつしか感触もカタチも分かるぐらいへと成長し正直これも帰れなかった理由の一つ。病気かな?それとも今までのバチがあたったとか?理由はあれこれ考えてみたものの分かるわけもなく。そして世間的にも病院に行ってなどと考えることもできず...

hold me 9

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濡れたシャツのボタンを外す。それだけでは張り付いた布地は彼のカラダを覆ったままだったから大切な贈りものを開けるように丁寧に脱がしていく。肩から胸が覗いた時、彼の身体が強張って震えた。それでも覚悟を決めたのか唇を噛みしめたままオレに脱がされるままで、やがて現れた彼の身体。もう細部まで覚えてしまったそのそれは僅かばかりの違和感を残してそこにある。細く華奢な身体に努力してつけた無駄のない筋肉。腕も肩もそ...

hold me 8

3
慌てて逃げ込んだバスルーム。脱衣所のドアを閉めて安堵の息をつく。とりあえずバレて・・・ないよな。触れていた。この身体に。必死で隠している秘密。知られずに関係を終わりにしたいとそう思っていた。こんな・・・・こんな呪われたような・・・四つ目の釦まで外されたシャツから覗く胸元。鍛えられたボディライン。ありえないそのカタチと感触。(こんな・・・見せられる訳ない)はぁ・・・と、重苦しい溜息をつきながら上着に...

hold me 7

10
いつも以上にやりすぎたと悔やんだ時はすでに遅く、優しくするつもりだったのにいつになく頑固な彼に焦れて、激しく抱いてしまったのは我ながら計算違い。ぐったりとベッドに身を沈める彼。横たわるその身体に自分を重ねてみる。合わさった肌は、温度も感触も何一つ変わるところなどない。それなのに・・・「バカ・・・。ホントに・・・」綺麗な額にかかる髪を優しく上げてやりながら漏らす小さな溜息と彼への言葉は、意識をとぎら...