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BLUE NOTE

しようよ7

2
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。「・・・んんっ」濡れた楔が引き抜かれて、息を吐き出したオマエはそのまま倒れ込むようにオレの上へとのしかかってきた。オレは尚も静まらない悦楽に震え続けていると、中途半端に見につけていた衣服を脱がされていく。「な・・・・」「もう一回でしょ。分かってる」ちゅっと、首筋に落とされた口づけ。それだけで燻っているものに火が灯っていく。着たままだった服をオマエ...

しようよ6

3
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。沸き上がる不思議な気持ち。男だとか、立場だとかそんなの全部飛び越えて一つになりたい。そう思った。「ん、んんっ」こんなに激しく口づけしたのはいつ以来だろう。身体じゅうの震えが止まらないほど感じて、ただただ相手を抱きしめあった。「ま・・・って、って・・・んんっ」唇を必死で話して口を開くと、そのまま舌を押しこまれる。身体をソファの背に押し付けられ、開い...

しようよ5

5
「適当に座って」コートを脱いでソファに放り投げながら所在投げに立つ彼に声をかけた。「なんか飲む?・・・それとも軽く食べる?」冷蔵庫にあるもので何か作ろう。いつもは飲まない酒もあけて今年一番に昇ってくる太陽を2人で見るのも悪くない。日付が変わった今日はオフ。新年一日目は事務所も開いてはいないしオレが彼を独り占めするにはちょうどいい。「ヒョン、ビールでいい?」「・・・・いらない」「え?開けてって?しょ...

しようよ4

9
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。「いれて」そう聞こえた時にはもう限界でミニョクの身体を床に押し倒して性急に繋いだ。「ん、あ・・・、い・・・っ」「いい?」「い、いい・・・だめ・・・も・・・っ」腰を掴んで揺すって、深く入り込んだオレを強く強く締付けるミニョク。震える彼のものを手のひらに捉えて、もう一方の手は繋がりあった狭い入り口を探っていく。「や、あ、そこ・・・」ぎちぎちに広がった...

しようよ3

4
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。「おめでとうミニョク!」オレを見つけたアナタの言葉が嬉しかった。2016年最後の日オレは演技を認められての受賞に沢山の人に感謝した。4人で立てたステージに、それ以上に感謝した。そして、彼がこの場所にいてくれることにありとあらゆるものに感謝したんだ。ヒョン。ヒョン。ヒョン。ヒョン・・・オレの大好きな人。ずっとずっと好きな人。誰よりも幸せになってほしい。...

しようよ2

10
「わざとだろ」兄2人が降りたのを確認してやっと口を開くことができたオレは、肩に頭を預けて同じく寝たふりをしているミニョクに向って聞いた。飛び出すように楽屋を出ていったヨンファヒョン。オレが戻った楽屋にいたのはヒョニヒョンとミニョクの2人だった。そこで何があって、普段穏やかな彼があんなに顔色を変えて出ていったか・・・だ。そしてそんな彼をヒョニヒョンは何故あんなにも慌てて追いかけていったのか。「何したん...

しようよ

16
恋愛も3年を過ぎればマンネリを通り過りすぎてお互いに程よい距離感で付き合えるものなのかもしれない。けれど、それを何年か上回る年月を共にしているというのにオレたちは不器用でまるでダメ。だから、ちょっとしたキッカケでオレの気持ちは揺れて揺れて不安になる。何十、何百と聞いた告白も一瞬で吹き飛ぶそんな瞬間。あの彼女なら大丈夫。あの彼も大丈夫。けれど誰よりも知っているその相手だからこそ・・・だったんだ。□□□...