Merry Christmasをキミに
「オレが受け止めてやるから 全部貰ってやるから だから・・・これ以上・・・・」ヒョン・・・ヒョン・・・ヨンファ・・・・・!「・・・・・くっ、いっ・・・・」ごめん。こんな・・・ごめん。それから・・・ありがと。激流。その夜ジョンヒョンはコントロールのきかない感情の波をヨンファに注いでいた。ヨンファもそれを甘んじて受け入れてただただ流れ来る荒々しい感情を受け止めていた。そして、無意識に噛みついた首に残る...
SSS_ゆきがふるからきみと 8
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※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。足をめいっぱい広げられて熱く注がれる視線の先は、濡れているオレの・・・オマエは両足の間に顔を埋めまだ硬さを残しているそれを唇に挟みこんだ「あ、あっ!」ジョンヒョンの熱をオレ自身で測る。粘膜に直接感じる温度は高くそれにまた昂る自分がいて。躊躇する気持ちに気づくその前にオマエはオレに指を突き立てる。「く・・ぅ・・・」押さえつけられた腰は跳ね、喉を反ら...
SSS_ゆきがふるからきみと 7
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。「言わない・・・か。それでもいい。 オレのことしか考えられないようにするから」「な・・・っ、ぁあああ・・・」どうされたっていい。オマエになら何されたって構わない。これ以上なんて無理。「ヨンファ」「ん、んっ・・・」見つめ合っているだけで熱が上がる。オレの下肢も期待に震えていたそれをオマエの手が包み込む。「あ・・・・っ」既にかなり濡れているものを更に...
SSS_ゆきがふるからきみと 6
※R18:BLな表現があります。ご注意くださいませ。噛みつくように奪うようにキスをしたらそれを待っていたように深く更に深く奪われる。互いにめちゃくちゃに求めていったから不意に外れてしまうそれさえも逃がさないというように、腕を回して抱きしめられる。「ん・・・ぅんんっ」手が胸を探る。少しの刺激にもきちんと反応を示すそこはもう硬く尖っていて、オマエの指がそれをきゅっと摘んだ。「んんっ」「いや?」覗きこん...